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君に出逢えて
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作詞 覇魏the尉流 |
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学校で君に告白された日
僕は今でも覚えてる
顔を真っ赤にして
必死に気持ちを伝えてた
かわいく笑って照れてたね
恥ずかしい想いがにじみ出て
君を守ってあげようと思った瞬間
いっぱいの幸せをもらってたんだ
告白の返事してなかったね
なんて伝えようか迷ったけど
やっぱりこれしかわからなかった
君を守るのは・・・
口封じをするように
キスをして誤魔化す君は
そのあと何にも言わないでと
いって走っていったね
君は何を考えているんだろう
あのあとから何にも言わない
まるで子供のように知らんぷり
ムッと思ったのになぜか
笑みに包まれてた
なんで何にも言わないんだろう
帰る時も頷くだけで
会話になっていないよね
きみはいったい・・・
君の態度に
不満を覚えていたけど
君の笑顔を見る度に
幸せに包まれるんだ
どんなときもかわいい
君でいてくれるから
会話していたんだね
無言の中にも君は
ちゃんと答えてた
笑ったり泣いたり怒ったり
愛を送ってたんだ
優しく包み込んだ君は
そっとこう囁いてくれた
あなたに逢えてうれしかった・・・
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