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畦道
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作詞 覇魏the尉流 |
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学校の帰り道にいつも通る畦道
夕焼けがきれいで君といつも見ていたね
通る度にキスをして愛を誓い合ったよね
二人にとって明日を誓う場所は
黄金色に包まれて
好きな色に包まれて
僕は君に誓うよ
この通りがいつまでもあり続けることを
さよならは言わないよ
また明日逢えるから
君に一番似合う言葉
愛してる、また逢おうね
いつも通るけど
いつも色が変わるよね
春になれば桃色に
夏になれば青々と茂った深緑に
秋になれば黄金色に
冬になれば白銀に
姿を変えて僕らに言うよ
いつまでも一緒にいてね
さよならは言わないよ
逢えなくなるから
季節の色は変わっても
僕らの色は同じだよ
いつまでも好きだから
君を離さないから
君も誓ってくれるよね
おれの側にいるから
明日また逢おうね
このきれいな畦道で
君を抱きしめてこう言うよ
君に逢えてよかった
いつまでも一緒にいるからね
君にまたねのキスをして
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