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goodbye mail − さよならは非情 −
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作詞 覇魏the尉流 |
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顔も知らずに 知り合って
まるで兄妹のように 仲良しで
ずっとこんな日が続けばと思ってた
いつしかホントの妹のように
僕は君を愛してた 『お兄大好き』
そんな言葉が嬉しくて ずっと一緒にいたかったのに
君には前から好きな人がいたんだね
約束を誓い合った人 君が心から好きだってこと
そんな君を見るのは辛かった
兄として 放したくないのに
君の心は 約束の人 ずっといつまでも
僕はカヤの外にいる気がしてた
顔も見えない 君のこと
いつしか好きになっていたよ
一人の女性として 世代を超えて
そんな自分がいることが 僕は
ずっと辛かった その人との幸せを
奪っちゃいけないと 分かっていたから
隠しきれない想いを メールで君に伝えて
僕はこの想いを終わりにしたくて 君に
振ってもらおうと送ったんだ
返ってくるまでの時間
ものすごく長く感じてた 今までの想い出が
スライドのように 流れていく
返ってくるその時 君を失う事の辛さを
感じていたよ 本当に君を好きだったんだね
君にさよならできなくて
僕は自分の優しさを責めた 『嫌われよう』
そんな想いに 駆られて
非常に振る舞い 記憶の中の
君を消して 名前も知らないふりをした
傷つけてしまったかもしれないことが
とても辛かった もう君に逢えないんだね・・
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