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朝日を浴びて − ひとまず眠ろう −
作詞 覇魏the尉流
外にいる時 たくさんの日差しを浴びて
まるで光合成するかのように 僕は光栄養に
泳がされてた世間の波に逆らいながら
僕は今を生きてるよ だって今は欲に負けて

残酷な世界作ってる 足を引っ張る夜明けぬ国を
朝はいつ訪れるんだろう? 遠くもない近い未来
それなのにお月様は大活躍だ 疲れ果てて困ってる
太陽が見える曙は 何年昔のことだろう?

僕らが知る太陽は きっと火花を散らして怒ってる
あまりの醜い世の中に 顔を出してめちゃくちゃに
してしまうかもしれない 『お前らには任せておけない』
これは俺のものだと争って 譲り合うことを知らないで

そりゃああやふやな世界だってあるさ
白い石灰で線を引ききれないところだってある
それをどっちのものだって喧嘩醜いだけだよ
見えてない部分はみんなで共有しようじゃないか?


俺のものだっていうけどさ 大事なことを忘れてる
海は誰のもの? その中を泳ぐ魚のものさ
空は誰のもの? 飛んでいる鳥のものだ
陸地は誰のもの? この地べたを歩く生物のためさ

それなのに勝手に領土を決めて
俺のものだ 俺のものだ 違うだろ?
この世に領土なんていらない いるのはみんなで地球を
共有することだ 領土なんて単なる国の縄張りだ

国境は国を示すだけのもの それ以上じゃないはずだよね
お互いの秩序あるけれど 侵略していいわけがない
力なき正義 何もできない 正義無き力 無駄なだけ
争って何になる? お互い休戦と行こうじゃないか?

伝えきれない争いなんて 無価値なだけだよ
許し合うことこそが 本当にしなきゃいけないこと
なんだかこの世界はただのプライドの化身
見せびらかしの凶悪世界にしか見えないよ


この世界を変えるために 
ピリオドを打って新たな世界にするために
別にしなくていいと思う どんどん細かくなってきて
分かりにくい世の中になってきて 幸せってなんか
東京にある首都高速だよね くねくねしてて

まっすぐじゃない いろいろあって幸せが
何なのか分かりにくくなってる気がする
キリストが生まれた時 ただご飯を求めて
旅に出て 持ち帰ってみんなが喜ぶ

それだけの世界だったはずなんだ
それだけでいいはずなのにね
もういいじゃないか?ピリオドなんて打たなくていいから
ひとまず眠りに就こうじゃないか? 明日は勝手に訪れるから
朝日を浴びて 「おはよう」するために

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歌詞タイトル 朝日を浴びて − ひとまず眠ろう −
公開日 2010/09/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 環境問題
コメント この詞は中国の漁船が日本の船にぶつかったってニュースを聞いて僕なりに考えた意見です。ちょっとことがでかくなってしまいましたが・・・・
覇魏the尉流さんの情報













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