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君が生まれた日 −愛犬物語−
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作詞 覇魏the尉流 |
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僕が小学生だったとき 前いた犬の声聞けなくなって
ずっと寂しかったんだ あるときの訃報 近くの道路で
車に巻き込まれて 遠い空へ旅立ったんだ
あれからずっと悲しくて いつも一緒にいたのに
通わせられない思い ずっと空見て 君に届けよう
笑顔で泣いた 君の鳴き声聴きながら
いつもさんぽに出かけると 嬉しそうにはしゃぎまわって
家族以上に幸せで 僕らも引き込まれるように
『あんまり動くと疲れるよ』 ついて行けない僕がふがいないね
リード片手に僕らの絆伝わって 『ご主人はどっちだよ(汗)』
僕はいつも引っ張られて お構いなしに 走り回る
自分が年寄りのおじいちゃんに見えるほど いつも元気だった
それなのに こんなこと 僕は君がいなくなってから
今でもそばにいるんじゃないかって 天国へ消えていった
事が信じられない ずっと面影探してる
消えない記憶が僕の心を傷つけて 笑顔すら見たくなくて
好きだった君を 嫌いだって事にしたかった
去ってしまった現実が 素直な思いを喉元で止めて
忘れられない君との日々 親戚の家で出会ったんだ
君を見た瞬間 飼いたい気持ち強くなって
僕に大切な妹が誕生した 『Annivasary for me』
君が生まれた日 『それは僕が君を見つけた日』
いつも一緒に寝ていた日々 寂しいとき顔をなめて
元気づけてくれた君 すべてが僕との出会いだった
ありがとう 忘れないよ 還らないけれど
いつかきっと帰って来るって 僕は待ってるから
そのとき君はきっと 笑顔で振り向くから
新たな出会い そして・・・
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