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君と見た夢 − 叶えたかった十字架 −
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作詞 覇魏the尉流 |
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君と叶えるはずだった
一緒に空見て 茜色の夕日
紅に染められた永久の愛
温かくて 温かくて
積もらない想いはすっと溶けて
僕らの想いを覆ってた
『一緒に歩いて行こう』
誓った日から大きくなる
大好きだって伝えたくて
君のそばで夢うつつ
笑顔でいられる 正夢タイム
憧れ抱いて十字架背負い
君と白銀の世界を歩きたい
レッドカーペットをまっすぐに
君と人生を共にするんだ
一寸先は闇だったね
君と一緒になれたはずなのに
離ればなれに引き裂かれて
永遠の君を見てしまった
もう戻ってこないんだ
ずっと君に会うことも
叶わないと突きつけられた
『どうして君なんだよ』
隠しきれない哀しみは
僕らの夢を残酷にした
血みどろに濡れた僕の心は
君の笑う似顔絵だったのに
愛してる 君をずっと
辛くないってウソになる
泣きたくて ただ泣きたくて
見上げる夜空に 君を想い描いた
許せないよ これ以上ない
くらい好きだったのに
行き場のない想い どうすればいい?
『君のもとへ』 記憶をたどって
『だめだよ』 いないはずの
君がささやいた 『私の分も生きて』
『私のプレッシャー感じなくていい』
『ずっと“あなたのそば”にいるから』
Ah もう戻らないけれど
君を放したくない 君のそばにいたいから
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