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暗闇の道 − 僕にくれた言葉 −
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作詞 覇魏the尉流 |
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自分が挫けそうになったとき
僕は自分に負けそうになる
心の中で 悪魔が『極楽』へ
ファントムシックル 抱え誘う
辛くて死にたいくらい
自分を見失って 暗い場所を
さまよってた ここは
どこに続いているんだろう?
意識を余所に 歩を進めて
光も見えない 暗闇の道
歩いては止まってみても
出口すら見失って 地図にない
場所を歩いてた
助けてくれよ ここはどこなんだよ
目があることさえ不安になるよ
足場が見えない どこに足を置こうか怖い
それでもただひたすら 前へ進むよ
迷いの心 さらけ出して
自分が歩く dark vision
こわばった顔で 石橋叩いて
渡ってたんだ 怯えながら
希望は必ずあるはずだって
信じて頑張る それがすべてさ
繋がる先は 僕が描いた
理想の境地があるはずだから
強く意気込んで 『絶対に』
超えてやるんだ 幾多の自分を
たとえ涙を流しても 『お前ならできるよ』
『頑張れ』『自分に負けるな』
そんな言葉があるだけで
僕はいつでも強くなれた
励ましてくれる仲間、フレンド
単純なのかもしれないけれど
そんな言葉が嬉しかった
いつも笑顔でいてくれた
それが僕を暗闇から引き戻して
くれるんだ 僕が見ていた世界
何もない 真っ暗な場所は
二度とない 光がみなぎるよ
ありがとう 支えがあるから
僕は僕でいられたんだ
ずっといつまでも 友の輪の
真ん中で みんなのために
Ah 支えてくれたね
僕からのプレゼント
手のひらほどの白い砂
柔らかな優しさを
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