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海 −夏の想い出−
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作詞 覇魏the尉流 |
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波打ち際を走り 君とどこまでも
じゃれ合ってた 夕日落ちるまで
暑い光を浴びて 幸せ漲る青空に
満天の笑顔 時に冷たい波に
踊らされてた
君に近づくだけで 一緒に好きでいる気がしたんだ
眩しいほど照らす太陽に 「好きだぁ」って
叫んでた 驚きと嬉しさのサンドイッチだね
だから君といれること 手を繋いでいること
すべて僕の温もりになる 波の音に消されるけど
冷たくて 濡れた足輝いて 走るとともに
弾ける雫 僕らの愛が砂浜に飛び散るよ
笑顔で走る君に 自然と笑顔をもらってた
幸せ「ありがとう」 君が好きだよ
疲れ果てて 苦しいよ 「汗かいたね」
リズムよく 奏でる鼓動に
愛を感じてた
君と笑い合うこと ドキドキすること
君がいるからできるんだ 自然に流れる
Ah 波のリズムに合わさって
だから水かけ合って 喜び合って楽しんで
君との幸せ積み重なる 熱い砂でヒートアップ
温かくて 砂混じる指先から 溢れだす
僕らの希望 「これからも二人でいようね」
時に雫は悲しみを見せる 君の涙に変わってね
天に昇って 不安を作る 大泣きするほど
流したら 心はまた晴れるから
君と波打ち際で 見上げた夜空
今日という一日を 「もう終わっちゃったね」
時間が短く感じるほど 幸せいっぱいだったんだ
この夜絶対忘れない 君といたって事実を
楽しかった僕らの想い出 この星空が
形にしてくれる 一つ一つの輝きが
僕らの幸せになるから 僕らの幸せ線で結んで
一つの星座が出来上がる 僕らだけの星座だよ
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