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足跡
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作詞 覇魏the尉流 |
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★繰り返してた ただまっすぐに
生きることを 望んだ未来を
周りにある すべての意味を
噛み締めて 明日を歌うよ
止まらないで歩いていくんだ
繋がることを知らない 後ろに続く足跡
未開の地に踏み入れて 増えていくよ
後ろを見てたら 遠くにあるほど
乾いた足跡続いてる 地平の果てまで
どんだけ歩いていたんだろう?
何万何千 数え切れない
来た道に戻れば きっと辿りつく
僕らが歩みを始めた 海が見える場所
★繰り返し
踏み続けた足跡は 僕らの苦労を知っている
汗が混じって濡れたTシャツ の重さでさえも
歩いた数だけ 自分が知りゆく
強さに変わるよ くっきり映る足跡ほど
時には振り向いてみよう
変わらない 足跡だらけ
途方に暮れて しまうくらいの量
一つ一つ 歩いた意味がある
●まだ先ある 続く道を
一つ一つ 強く踏んで歩いていこう
立ち止まらず 僕らが選んだ意味を
ただそれだけ 繋いでいこう
それを足跡に残すために
風に吹かれて消えたとしても
雨に濡れて なくなってしまっても
歩いてきた足跡は 僕らの中に刻まれる
消えたりしない 積み上げていくから
★繰り返し
●繰り返し
いつか後ろを 振り返った時
きっと笑顔の足跡があるから
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