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風になって −僕の中で−
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作詞 覇魏the尉流 |
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いつも一緒だったのに 突然訪れた別れの電話
あの笑い合った幸せは 今はもう昔のよう
涙を流して 電話越しに聞こえる声は
僕らの愛情が 消えていくかのようだった
別れたくない 君といつまでも二人でいたかった
堪え切れない想い いつだって心の片隅には
君を愛してたって宝物があるから
さよなら 君がくれた幸せ
大切にするよ 愛した思い出は僕の中で生き続ける
僕の中で輝きを放ちながら
僕らの始まり覚えてる? 遠くへ行ってしまったけど
忘れはしない最初の想いで 恋の鐘が鳴った瞬間
あどけない笑顔で 元気をくれた大切な時間
僕にくれた煌めく想い出 「あなたはあなたのままでいい」
その言葉が嬉しくて 何度も挫けそうになる度に
思い返した心の中で 君の笑顔が弾けて
「僕は負けない」って思えたんだ
ありがとう 今でも聞こえる
心の中で 微笑みをくれた君の想いが流れ続ける
温かい想いが込み上げて
戻れない時間 帰ってこない君の声が
もう二人じゃないって 寂しいね 「涙が止まらない」
それでも君へ贈るんだ 「好きだよ」
届かないけど 僕の中で君がいる
君の鼓動も感じられない 温もりも冷めたまま
ずっと戻ることはもう・・・
この空で 君は風になって
ずっと僕のこと 見ててくれる 「あなたはもう大丈夫」
僕はもうひとりじゃない
消えることはない君が 僕の中にいるから・・・
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