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一本の道 −ダメなやつなんていない−
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作詞 覇魏the尉流 |
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晴れ渡る一本の道 そこには何もないけれど
小さな希望がたくさんある 草木のせせらぎ
風のざわめき 蟻の群れ
そこには無数のパラダイス 生きた楽園は
僕らに夢を与えてくれる 生きる素晴らしさを
教えてくれる だって「生きているんだから」
時には踏みつぶされて 元気失うかもね
だけど「僕は負けない」 力の限りありったけ
どこまでもエネルギー全開
ダメなやつなんていないんだ
生きるためのエネルギー 誰だって持ってる
「君は君だよ」 一番の君になればいい
どこまでも続くけれど 分かれ道だってあるんだよ
いくつもあって迷うんだ 挫折、迷い
果てしない道程 「きっとあるはず・・・」
どこへ行っても 自分で作った「一本の道」
教えてくれる生きた希望 そこまでにつけた
足跡の数 その分だけ「生きた証」これからも
強くなくたっていい 「ひとりじゃない」
そこまで歩いたことだって 君を支えてくれるんだ
だって君が残した真実だから
自信持っていいんだよ
迷ったなら今まで歩いた 道を見てごらん
「同じ足跡なんてない」 してきたことは裏切らない
だれだって小さな石に 躓いてしまうんだ
「不安」感じる僕ら 一寸先は闇の世界
誰だって生きることは怖いから
小さくたっていいんだよ
「僕らの道」大きさじゃない 今まで来た道が誇れればいい
「もう地平線の向こうまであるね」
それが君の生きた道だよ
枯れてしまった草木もあるけれど 今でも立派に咲いてるよ
見てくれた君の中で
「生きてくれてありがとう」・・・
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