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僕の星でいて −測れない想い−
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作詞 覇魏the尉流 |
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ずっと君を思ってた 世界中の誰よりも
数え切れない星の中で 一つの星
優しい輝きをもった 君が僕の心の中で
芽生えたんだ
その愛らしい笑顔が 僕という星を輝かせて
「一等星でいたい」 僕の輝ける道程
幸せで満たされた 君の笑顔を見ていたい
君と一緒にいることは どうしてできないんだろう
そのはじける瞳を見る度に 「涙が止まらない」
好きなのに 君を好きなのに
僕らを阻む境界線は 天の邪鬼のように
僕の想いは届くことを知らない
「君はどうして笑顔なの?」 誰よりも光輝く君
こらえきれない涙で 僕らの未来は
見えなくて不安で 笑顔が悪魔の誘い
に思えていたんだ
数え切れない星の数ほど 涙の測りとなってくれる
虚しく光っている 星を見ていると
「幸せは残酷な知らせ」 輝き色褪せる想い
いつの間にか消えていたね 僕を覆った幸せの光
星の数以上に僕の想いは 「君を好きになっていたんだ」
気づけた 怖がっていたんだ
君に伸びる天の川は きれいな放物線を描いてた
「好き」になった気持ちを乗せて
もう二度と色褪せない 君がくれた宝物だから
いつまでも幸せで 君に逢えたこと「ありがとう」
僕らの間には 最初からなかったんだ
何もない空間に 星の輝きを閉じ込めていたんだ
今なら言えるよ 「君に逢えてよかった」
この宙にある星では 無限にある想いは測れない
君の無限な笑顔があるから
僕の星でいてくれるよね・・・
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