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終焉の時
作詞 BYAKKO
ちょうどこんな夜だった 1人耐えきれず崩れ落ちたのは

狂い叫び飛び出しては 行く当てもなく立ち往生

帰る場所が無くなって 寒空見上げてみれど

思い浮かぶは 辛い日々の記憶と痛絶

抵抗 反抗 その場限りの愛に無情

僕を壊して楽しいのなら 僕は喜んで恨みましょう



これはささやかなお返しと生まれ落ちた理由です

恐怖に刻まれたその顔を美しいと思い、黒い微笑。



ちょうどこんな夜だった 哀れみ口から零れ落ちたのは

嘆き苦しみわからないさ 狂喜ばかり狂い咲き

ノイズ混じり怖くって 彷徨い続けてみれど

思い付くのは 深い罅(ひび)の亀裂と終焉

暴行 反撃 この場限りで終わり終了

僕を貶して蔑む(さげすむ)のなら 僕は狂って殺りましょう



これはいままでの仕返しと埋もれ堕ちた理由です

終焉に魅せられたその涙哀れと思い、死ぬのでしょう。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 終焉の時
公開日 2010/02/06
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント さぁ、殺すことでしかこの子に未来は無かったのか

自分の居場所、環境で辛い運命を背負ってきたこの子は

やがてその重さに耐えかね・・・

誰にもわからない痛みを感じた時
あなたならどんな終焉を迎えますか?
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