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終焉の時
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作詞 BYAKKO |
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ちょうどこんな夜だった 1人耐えきれず崩れ落ちたのは
狂い叫び飛び出しては 行く当てもなく立ち往生
帰る場所が無くなって 寒空見上げてみれど
思い浮かぶは 辛い日々の記憶と痛絶
抵抗 反抗 その場限りの愛に無情
僕を壊して楽しいのなら 僕は喜んで恨みましょう
これはささやかなお返しと生まれ落ちた理由です
恐怖に刻まれたその顔を美しいと思い、黒い微笑。
ちょうどこんな夜だった 哀れみ口から零れ落ちたのは
嘆き苦しみわからないさ 狂喜ばかり狂い咲き
ノイズ混じり怖くって 彷徨い続けてみれど
思い付くのは 深い罅(ひび)の亀裂と終焉
暴行 反撃 この場限りで終わり終了
僕を貶して蔑む(さげすむ)のなら 僕は狂って殺りましょう
これはいままでの仕返しと埋もれ堕ちた理由です
終焉に魅せられたその涙哀れと思い、死ぬのでしょう。
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