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魔の秒針
作詞 ゆき姫
冬の訪れに怯えて温もりを探した



毎晩、瞳を閉じると、いつでも私は

あなたの腕の中にいる



二人だけの世界

時計の針が止まる瞬間

熱い吐息が、凍り付いた心を溶かしてゆく



眠りから覚めると、いつもと変わらない孤独な日常

遠くの淡い記憶が毎日のように蘇る。。。



夜になると、さっきまで温かかった身体が

急に凍り付いて動けない



この縛り付けられたままの状態で

目の前に映し出されるあなたの日常風景



新たに愛し合っている私以外の誰かと

甘いひと時を過ごしている姿が

嫌でも瞳に焼きつく。。。



瞳を閉じたくても、瞬きさえ出来ずに

一人暗い部屋に映し出される鮮明な画



涙溢れ、叫ぶ事も出来ずに。。。



繰り返される地獄の夜は

いつまでも終わる事はない




日が昇るまで。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 魔の秒針
公開日 2010/02/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 前に付き合っていた彼が、現在の彼女と楽しそうに過ごしているという妄想から抜け出せない悪夢を綴っている。
ゆき姫さんの情報













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