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風と共に
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| 作詞 ゆき姫 |
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初夏の風が吹く頃になると
シャボン玉が下から上に流れるように
美しい想いが溢れて流れる。。。
この純粋で一途な想いを
決して壊れる事のないように
遠くのあなたの元へ届けたい
いつも何かしらの障害で
壊れてしまうこの想いも
高く高く舞い上がって
灼熱の太陽も
激しい雷雨も
全て乗り越えて
あなたの瞳に映りたい。。。
どんな連絡の手段を使わなくても
このシャボン玉に想いを乗せて
ずっと通じ合っていたい。。。
私のあなたへの想いは
そう簡単に壊れるものじゃない
中途半端な気持ちで
好きになったりはしない
それだけ私の心は
あなたで満たされているから。。。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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