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友達としての2人
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作詞 ゆき姫 |
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眠りに就く時、そっと瞳を閉じると
あなたの笑顔が浮かんでくるの
優しい眼差しで私を見つめるあなたがいる
そのまま夢でもあなたに逢えて
常に一緒にいる、あなたと私
でも、それは恋人としての2人ではなく
友達としての2人だった。。。
何度あなたと一緒にいる夢を見ても
悲しい事に、2人の距離は縮まらない
それは、現実にも現れていた。。。
時が流れる程に、あなたとの距離も遠くなって
あの時の記憶も薄れていく
このまま私の心の中から
あなたが消えてしまいそうで怖い
あなたを想うだけで温かい気持ちになれるのに
もし、それが無くなってしまったら
私はこの先、何を生きがいにして過せば良いの?
一瞬でも良い
1秒だけで良い
私の事を思い出して。。。
もしも、あなたが一瞬でも私を想ったのなら
この降りしきる雨の中で
美しい一輪の花が咲くだろう
そして、気が付くと私の周りには
たくさんの新しい芽が青々と太陽に照らされる事だろう。。。
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