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ドット
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作詞 シャムリッド |
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閉じこもった部屋の中から 何が見える
違った世界など 知らなくてもいいのかい?
疲れたベッドの上で 何をかんじればいいの
それすら分からぬまま 季節は僕を置き去りにしてく
あまりにも過酷な現実で ありふれた日常が嫌で
何か特別が欲しくて いまも何が探してるつもりなんだ
こんなところじゃ見つからない 探してるものは
見つかっても手に入らないから いまだけ少し
日差しを浴びることを 好もうとした
広い広いこの世界で 僕が点になってる
その点を結びあわせば何かが見えてくる その前に
この点の輝きを 大切にしたい 磨いていたい
そのためには ここから出たいんだ
溶け切った風景の中で 僕はただ見ていただけ
世の中なんて どうせこんなもんだろう?
混ざり合ったものは どうすればいいの?
それすら分からぬまま 季節は僕を置き去りにしてく
なにかを隠せばそこに ぽっかりと穴が空いている
何か特別が欲しくて 穴が埋まるものを探してるんだ
こんなところじゃ見つからない 探してるものは
気休めでもない間違いでもない いまだけ少し
このドアノブに 手をかけようとした
広い広いこの世界で 僕が点になってる
その点を結びあわせば何かが見えてくる その前に
この点の輝きを 大切にしたい 磨いていたい
そのためには ここから出たいんだ
大きなこの大地で 僕がたたずんでいる
その場所から少し離れた場所に 何かが隠れてる
その場所は いまの僕には 遠すぎる
そうだから 見ているだけなんだ
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