|
|
|
Winter Voice
|
作詞 シャムリッド |
|
真っ白な雪の上に残る足跡
小さな手のひらを握り締めて君と歩く この道
足音はかすかに残る温もりと重なって
今はもう聴こえない歌を もう一度歌おう この場所で
もう二度と聴こえぬ君の声を もう一度聴きたい君の声を
思い出に生きる君が泣いてた
隣には もう誰もいない それだけで胸が苦しくなったよ
君以上 僕の隣が似合う人など いないのに...
頬に伝う涙が 寒さで凍てつく
心に届く想いが かすかに感じる
銀世界に戸惑う僕に 君の歌を
聞かせておくれよ
もう二度と聴こえぬ君の声を もう一度聴きたい君の声を
思い出に生きる君が泣いてた
隣には もう誰もいない それだけで胸が苦しくなったよ
君以上 僕の隣が似合う人など いないのに...
苦しさで潤う雫 涙で流れた悲しみと引き換えに
また前を向けるんだ
恋しさで狂うから 会えない会いたいでも君はもういない
もう前は向けないんだ
君に恋なんかするんじゃなかった こんなに苦しいなら
いなくなるなら僕の目の前には もう現れないでよ
もう二度と聴こえぬ君の声を もう一度聴きたい君の声を
思い出に生きる君が泣いてた
隣には もう誰もいない それだけで胸が苦しくなったよ
君以上 僕の隣が似合う人など いないのに...
もう二度と囁くことないけど もう一度叫ぶ僕の愛を
思い出に生きる君を愛して
隣には もう誰もいない だけどもう苦しくなんかないよ
君以外 僕の隣は座らせないから でも...
もう何度も叫んでる君のことを もう何度声を枯らしたんだ
思い出だけじゃ愛せない
隣には もう君がいない それなら僕も君を探そうか
君以上 僕の隣が似合う人など いないから...
|
|
|