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無題 〜僕の夢題たち〜
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| 作詞 シャムリッド |
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信じてた それだけ 大きな存在で
内側を見ぬまま外側で突き放された
立ち回ったことさえ 忘れてた
番号を覚えてた
自分が作ったものの題名など どうだっていいんだ
題名など無題でよかったんだ だけど見てくれる人など
ひとりもいなくて
寂しくて 苦しくて 知らなくてもいいから
あの遠い遠いとこまで連れてってくれ
失ったものは忘れたよ 君がくれたもので押し潰された
無題の作った僕のかけらは誰にも拾われることなく
涙を流し 輝くのは 今じゃなく 明日だろう
近未来に僕は期待して ずっと もっと きっと そっと
生きていけるだろう
立ち止まってみてみたらそれは 無題のまま
言っていた それだけ 大きな言葉で
裏切りなど慣れてしまってたんだ
叫び続けたことさえ 忘れてた
番号を覚えてた
自分が作ったものの題名など 忘れてゆくから
題名など無題でよかったんだ だけど見てくれる人って
いつか現れる
空しくて 忘れたくて 間違いでもいいから
あの遠い遠い雲突き破って飛んで行けたら
壊れたものは捨てたよ 君がくれたもので忘れていた
無題の作った僕のかけらは誰かに拾われて また
捨てられて あの日流した 涙が 潤してくれた
今 僕の無題の心が ずっと もっと きっと そっと
輝き続けるだろう
立ち止まって歩き出してそれは それは
無題のまま
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