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優しい恋のうた
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作詞 シャムリッド |
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陽射しまぶしい 目を細める僕
その前に立つ君の姿を 見るのが恥ずかしかった
緊張して震える声をふりしぼって出した たった一言
四角い青空 夏が終わる季節のことでした
あぁ もう夏も終わるね 恋の季節なんて言うけど
僕は 好きな人の笑顔を 一度も見れてないよ
どこか寂しげな顔をして 遠くを見つめる君に釘付け
目が合ってしまう その前に 視線を少しずらした
僕は 好きなことを分かっているはずなのに
言葉に出来ない そんなわけでもない
でもただ言えない 言い訳じゃないかい
そうだ その通り 怖いだけ
陽射しまぶしい 目を細める僕
その前に立つ君の姿を 見るのが恥ずかしかった
少し頬赤めて まだ夕焼けには早いのに たった一言
四角い夕空 夏が終わる季節のことでした
夏が 今終わろうとしている 恋が 今始まろうとしている
ゴールテープをすりぬけた僕は スタートラインに立った
フライングをした僕 でもそのレースに反則なんてないよ
そのまま走りぬけばいいのさ
四角い夜空 夏が終わる季節のことでした
優しい恋のうた
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