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空文字
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作詞 シャムリッド |
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夜空に叫ぶ 君の名前を叫んでみる
楽になると思ったら 胸が苦しくなる
忘れようとかき消して 思い出だってなくななればいいのに
濃くなりすぎた想いは もうどこにも消えることはなかった
心の奥底に秘めた想い 別れたくないの・・・。
それは何年経ったって 誰にも言うことはない
少しずつ前を向けるようになって
ようやく君を忘れるふりが うまくなったのに
君といた場所が 君といた時間が
君と似た人が 君の声が
また君を思い出させる
夜空に叫ぶ 君の名前を叫んでみる
楽になると思ったら 胸が苦しくなる
忘れようとかき消して 思い出だってなくなればいいのに
濃くなりすぎた想いは もうどこにも消えることはなかった
今だけだよ こんなにも辛いのは 自分に言い聞かせた
これほど好きになる人なんて もう世界のどこにもいないのに
心の芽生えその中に 君がいるの・・・。
それは何年経ったって どこにも消えることはない
群れとはぐれて彷徨う子羊のように
ようやくたどりついた君は 君のまがい物
君と過ごした永遠 君と感じた愛を
僕を呼ぶ声が 君を求む僕が
やっぱり君じゃなきゃ嫌なんだ
夜空に叫ぶ 君の名前叫んでみる
楽になると思ったら 胸が苦しくなる
忘れようとかき消して 思い出だってなくなればいいのに
濃くなりすぎた想いは もうどこにも消えることはなかった
一生そばにいてあげる そう言ってたのに
一生幸せにしてやる そう言ってやったのに
夜空に描く 君の名前 空文字にして
楽になるわけないが もう声が枯れてしまった
忘れようと描き出して 思い出だって空文字にすればさ
濃くなりすぎた想いは こうやって夜空でいつでも見れるだろう
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