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薄暗い部屋の中で冷たくなったいのち
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作詞 シャムリッド |
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つらいなら 僕のそばにおいでよ
いつだって話を聴いてあげるからさ
そんな僕でありたいからさ
君が見えなくなって 少し経った
にわか雨で濡れた 涙とまじって地面に落ちた
しめったにおいを 思い出に変えて
生まれゆく命は 大きくて大きくて小さいものなんだ
君の笑顔ばかり想像してたから
なおさら涙は隠せないんだろう
必ず きっと大丈夫
この先 ずっと僕がいる
こんな僕でよければね
元気な君を見るだけでもよかったんだ
なきわめく君の命を ただただ
感じていたかった
春に夏それに秋と冬
季節は それぞれ別れを告げてく
時の流れに逆らうことなく歩いてゆく
この先 君がいるなら 希望なんていくらでも
見出せるんだ
生まれゆく命は 小さくて小さくて大きいものなんだ
僕が君の笑顔に出逢ってからは
君の涙なんて見たことはないだろう
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