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君がくれた恋の花
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作詞 シャムリッド |
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さよならを言いたくない僕は 桜の木の下で立ち尽くした
振り返ることなく君は この一本道を歩いてった
君がくれた恋の花 僕は咲かすことなく枯らせてしまった
うまく伝えられない気持ちが行き場を失って彷徨ってる
彷徨っているうちに君はどこかへまた動き出した
中にはいつまでたっても咲かない花もあるだろう
でも つぼみのままでも 綺麗に見えてしまうんだ
やっぱり伝えたかったのは 好きな君への言葉を
さよならを言いたくない僕は 桜の木の下で立ち尽くした
振り返ることなく君は この一本道を歩いてった
君がくれた恋の花 僕は咲かすことなく枯らせてしまった
僕の瞳に映る世界に 君が一生いてくれたら
どんなに楽しいことだろう って想像するのも
これで終わりなんだろう
すべて忘れられない記憶が頭の中をまた過ぎってく
新しい芽は特別な想いが種になったんだ
水さえもらえない日が続いても咲き続けるだろう
でも またいつか雨が 降って綺麗に見えるんだ
やっぱり伝えたかったのは 別れを意味する言葉
さよならを言いたくない僕は 桜の木の下で立ち尽くした
振り返ることなく君は この一本道を歩いてった
君がくれた恋の花 僕は咲かすことなく枯らせてしまった
僕の瞳に映る世界に 君がいなくなって
どんなに悲しいことだろう って思っても
もう戻らないんだろう
さよならを言うために僕は 桜の木の下で呼び止めた
振り返る君の髪がなびいて この一本道で繋がった
君がくれた恋の花 今から咲かせよう woo...
やっぱり伝えたかったのは 愛を誓う言葉だった
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