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不器用なラブソング
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作詞 シャムリッド |
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ラブソングなんて恥ずかしいけど 聴いてほしいんだ
愛の言葉いっぱい詰めた この歌を
あの角を曲がった線路伝いに 少し低めのマンションが建ってて
陽辺りがよさそうな その窓から 君は笑顔で手を振ってたね
君は笑わそうとしてないかもしれないけど 僕は自然に笑顔になるんだ
この街が好き この街に住む君が好き
ばかばかしい話も ぐだぐだになった日々も
ぼろぼろ涙流して めくるめく季節通り過ぎた
君に出会って 恋をして この世の全てが変わった
見つめる瞳の奥には 君だけ
周りのキレイな景色さえ 夕日に染まる街さえ
薄れてゆくのは君のせい but I don't say this phrase
君に恋して 愛し続けて この僕の全てが変わった
見つめる君の先との 未来は
明るいばかりじゃなく 暗いところもあるけれど
乗り越えてゆけるそう信じれる shine the light at the night.
春に夏に秋 それに冬 と過ぎてゆく季節の思い出
君も通り過ぎていきそうで 孤独になるのをただ恐れて
きっと いつか別れる ってそんなキレイ事は聞きあきたよ
あの角を曲がるのは今日で最後 電車に乗って通り過ぎるぐらい
何もなかったように その部屋から 君は笑顔で過ぎ去っていったね
君は少しも泣かなかったけれど 僕は自然に涙を流した
この日々たち この街に意味はあったかい
ばかばかしい話も ぐだぐだになった日々も
ぼろぼろ涙流して めくるめく季節通り過ぎた
君に出会って 別れて この世の全てが闇になった
囲まれた敵の中には 君もいた
残酷な運命を抱えて 寒くなったこの街を顧みて
薄れ行く思い出に I can say "good bye".
君に恋して 愛するのやめて この僕の一部が壊れた
見つめる君の先との 未来の道は
もうここから先は 繋がっていないんだけど
まだそれを信じられずにいた the signal to love
春に夏に秋 それに冬 と過ぎてゆく季節の思い出
君も通り過ぎていったんだ 僕はそれを引き止めなかった
きっと いつか別れる ってそんなキレイ事信じたくもないよ
僕らしい僕でありたい その僕で君を愛したい
愛したんなら 愛されたい その連鎖に包まれたい
hold me tight with your night そうありたい
生まれたことに感謝しているよ
君が僕の隣にいなくても きっと思い出してしまうだろう
でも いつか季節と共に 通り過ぎてゆくだろう...
ラブソングなんて恥ずかしい歌 聴いてくれてありがとう
哀のいっぱい詰まった この歌を
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