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タイムリミット
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作詞 シャムリッド |
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夕日が落ちてく その瞬間に何度も出くわした
不安になる瞬間と重なった
死までのタイムリミットが 時計で表されれば
したいことやりたいこと 伝えたいこと すべて出来たのに
そんなことさえ分からない この世界で
僕が死んで 君が笑う それでよかったのに
僕が死んだ そして君は 泣いちゃったんだ
最期の最後にも笑わせてあげられなくて ごめん
時が経って 記憶も褪せて それでよかったのに
君は時々 不安な顔を 見せたりするんだ
最期の最後にも見守ることしかできなくて wow...
人は長生き?それとも短い命を大事に生きてるの?
少なくとも 僕は大事には出来なかったみたいだ
この心が 空に消え行くまで
満月が満ちて その瞬間に毎月空を見る
あの人が笑う姿と重なった
死までのタイムリミットが 時計で表されれば
わがままも喧嘩でさえも 笑いあう日々を 大切に出来たのに
そんなこと気付くのが 遅すぎた世界で
君が死んで 僕は泣く 君はきっと嫌なんだろう
君が死んだ そして僕は ただ満月を見たんだ
最期の最後にも笑っていられなくて ごめん
季節巡って 日々駆け抜けて それでよかったのに
僕は時々 君の夢を 見たりするんだ
最期の最後にも「ごめん」しか言えなくて wow...
人は長生き?僕がその質問に答えるのならば
ちょうどいい そんな答えがきっと出てくるだろう
この心が 空に消え行くまで
君がこれ以上 生きていたら 愛しすぎてしまうから
これでよかったのだろう
君に出会う前に 死んでいたら 悲しすぎるから
これでよかったのだろう
これでよかったのだろう...
僕が老いて 君も老いて お互い老けた顔鼻で笑って
僕が笑って そして君も ただ笑い続けるんだ
最期の最後に そんな願いを聞いてくれ
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