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星に祈りを
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作詞 シャムリッド |
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ため息を隠して 君はずっと僕の隣にいたんだね
つまらないプライドが捨てられなくて 後悔してる
苦しくて涙したい夜さえ 泣ける勇気などないから
星が流れて 祈ってみた 君への想い
届くかどうかなんて どうでもよかったけど
そうさ
愛するばかりで 君は疲れてしまったんだね
今度は僕が 愛してあげるから
この腕の中で 眠ればいいから
ゆっくりと沈む夕日見てたら 何か忘れてしまった
寒がりな君が見つけた陽だまりに ずっといればいいんだよ
そうすれば 僕がいつでも迎えに行けるじゃないか
なんにも知らないまま 僕は君が好きになってたんだ
だけど この想い誰にも止められなくて
きっと 何かを求めてたんだ
吐く息が何かを 崩れるように壊してゆくんだね
切ない想いが重すぎたのかなぁ なんでかな
寂しくて涙したい夜さえ 泣ける気力などないから
星が流れて 祈ってみた 君を愛せるようにと
時が止まっていて 分からなかったけど
そうさ woo...
愛するばかりで 君は疲れてしまったんだね
今度は僕が 愛してあげるから
この腕の中で 眠ればいいから
颯爽と駆け抜ける星見てたら 何かを思い出したんだ
強がりな君が見せた涙の雫は 乾いてゆくんだ
そうすれば 僕の隣にいればいいんだ 泣くことない
すべてを知ってなお 僕は君が好きなまんまなんだ
だから この想い誰にも止められなくて
きっと 何かを探してたんだ
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