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redden
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作詞 シャムリッド |
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夕闇に溶けてく君の姿は まだ目に焼きついてる
この坂を上りきったら 君に逢えるかな
愛したくて 言いたいことはやまほどあるのに
君を目の前にすると 臆病な自分がいて
孤独に塗れ果てた ぬりつぶされた僕の世界
君がいないと意味がないのに ただ涙を流すだけ
僕がひとりでつぶやいた 少し弱音を吐いた
公園のブランコに揺られて 揺らめいて
夕日が赤く染めた 僕の影を残して
夕闇に溶けてった君の姿を思い浮かべて
夜になって泣いて泣きつかれた頃には
忘れてる だけど ふとしたことでまた思い出すだろう
一人でいた時間は二人でいたときより
長くて だけど それに慣れてくのも人間ってもんだろう
夕闇に溶けてく君の姿は まだ目に焼きついてる
この坂を下りきったら 諦められるのかな
愛されたくて 言いたいことはただひとつだけなのに
君の目の前から 逃げ出したくなることで
不安に支配された 縛り付けられた僕の世界
君がいないと意味がないのに ただ涙を流すだけ
僕がひとりでつぶやいた 少し弱音を吐いた
公園のブランコに揺られて 揺らめいて
夕日が赤く染めた 僕の影を残して
夕闇に溶けてった君の姿を思い浮かべて
傷つけたり泣かせたり 悲しませたり苦しませたり
喜ばせたり笑わせたり いろんなことあったけど
こんなにも幸せが近くにあったと 気付けた それも幸せ
それなのに・・・
君がいないと意味がないのに 君がいないと意味がないのに
君がいれば なんにもいらない
僕がひとりでつぶやいた 少し弱音を吐いた
だけど自分で立ち上がった 起き上がった
公園のブランコから 君の元へと飛ぼう 飛んでゆこう
夕日が赤く染めた ふたりの影を残して
夕闇に溶けてった君と僕を...
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