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ZERO-ONE
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作詞 シャムリッド |
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鮮やかな色した日々から歪んだ日々へと移り変わる様をただ見ていた
君がいないだけなのに 泣くのもこれで何度目になったんだろう
数え切れない悲しみを超えても見えたのは灰色した絶望だった
これからもっと作り上げてく日々
誓いも約束も忘れてしまったの?
もう会えないから文句すら言えないけど ah
独りになって気付いたことは 君の存在の大きさ
独りにしないで って声はどこかに届くのかな
泣きじゃくった夜で忘れられるほど小さな想いでもないし
たくさんの思い出も まだここにいるよ
騒ぎ出す世界で 鎮まる愛を
暗闇の中で 照らされる僕を
光る未来の先へ 引き込まれる君を
産声があがって 鳴いて 泣いて uh 痛いよ この世界の空気
薄汚れた布に包まれて 愛された心地はなかったよ
泣声が聞こえて 走って 疲れて uh 痛いよ この世界の全て
もう会えないから文句すら言えないけど ah
独りになって気付いたことは 君の存在の大きさ
独りにしないで って声はどこかに届くのかな
泣きじゃくった夜で忘れられるほど小さな想いでもないし
たくさんの思い出も まだここにいるよ
生きてるんだよ
独りになって気付いたことは 孤独という名の恐怖
独りにしないで って声はどこかの空に響いて
響き渡った声は君の心に弱く突き刺さって
たくさんの思い出も そのままでいいよ
騒ぎ出す世界で 鎮まる愛を
暗闇の中で照らされる僕を
光る未来の先へ 引き込まれる君を
連れ去る明日と 連れ戻す昨日を
暗闇の中で見え隠れする君を
いつかきっと 出逢えるだろう
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