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アイスルヒトヘ
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作詞 シャムリッド |
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言葉って 水のように染み渡るもんでもないけど
時には この胸に響く言葉もあると知ってさ
僕の言葉は 君の胸に響いているかな 届いてるかどうかも分からんけど
巡り合ったことさえ当たり前に思う そういう日が来たら別れは来るだろう
数千億分の一 確率論を超える出逢いがここにあったろう
悲しい涙を流して 嬉しい涙は乾いて
夜の闇と共に消え去ってく君の背中を追いかけて 僕も消えてゆく
どこにいても どこを向いても どこを探しても
見当たらない君が恋しくて
このままじゃ この想いさえ伝えられない
不器用なりに考えた言葉だけど 僕の想い 全て詰まった言葉
忘れてもいいかい?忘れようとすりゃ忘れるぐらいなら楽だけど
深くどっぷり溺れた僕には その涙は乾きそうにもない
だから約束してくれ 幸せになってよ
巡り合ったことさえ当たり前に思う そういう日が来たら別れは来るだろう
数千億分の一 確率論を超える出逢いがここにあったろう
悲しい涙を流して 嬉しい涙は乾いて
夜の闇と共に消え去ってく君の背中を追いかけて 僕も消えてゆく
何に泣いて 何に迷って 何を叫ぶの?
何に悔やんで 何に恨んで 何を選ぶの?
何に怒って 何に戒め 何を伝うの?
見当たらない君が恋しくて
このままじゃ この想いさえ伝えられない
不器用なりに考えた言葉だけど 君の想い 裏返した言葉
愛してもいいかい?愛せる人が目の前にいりゃ楽だけど
ずっと遠くにいる君には この掌は届きそうにもない
だから約束してくれ 幸せになってよ
差し出した小指は 誰とも交わさず 風を仰いだ
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