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フラワーワールド
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作詞 シャムリッド |
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夕焼けで照らされた花は 寂しく孤独に咲く
散るまでの この時この瞬間まで
誰にも見られなかった
赤く染まるときも暗闇に隠れたときも
朝もやで見えなくなっても いつか陽が昇る日が来るから
いつだって 僕を見ていてくれてるんだ
孤独の影から抜け出した僕を待っていたのは祝福でも幸福でもなかった
世界をひっくり返しても巡り合えなかった僕と誰かをめぐり合わせたのは
目には見えない何かで繋がっていたのかもしれない
共鳴して響きあった音色は耳障りでもなく心地よくもなく
雨は僕を濡らして去ってゆく 陽は僕を照らして落ちてゆく
その繰り返しの中で生きている僕は弱々しくも強くなっていくんだ
誰かに踏みつけられた花は 寂しく存在を消す
今現在の この時この瞬間まで
仲間は見つからなかった
白く積もる雪も存在に疲れたときも
うやむやに生きてる日々も いつか陽が指す日が来るから
いつだって 僕を見ていてくれてるんだ
孤独の影から抜け出した僕を待っていたのは祝福でも幸福でもなかった
世界をひっくり返しても巡り合えなかった僕と誰かをめぐり合わせたのは
目には見えない何かで繋がっていたのかもしれない
oh-oh-yeah-yeah-
3・2・1踏み出した僕を待っていたのは運命でも奇跡でもなかった
世界を大きく揺らすぐらいの声で叫ぶんだ 誰かと巡り合うために
心で聴くことの出来る声で繋がっていたのかもしれない
共鳴して響きあった音色は見透かすように少しずつずれて
僕は雨に恵まれ喜ぶ 僕は陽に照らされ満ちてゆく
その繰り返しの中で生きている僕は弱々しくも強くなっていくんだ
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