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FarCry
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作詞 シャムリッド |
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誰も彼も厚着をして 雪が降るのを嫌がって
誰かと寄り合って暖めあってみては 涙の雫で寒くなって離れたり
悲しい想いと暖かな温もりが交じり合うこの場所で
今となっては もう遅い旋律が流れ始めた
みんな見向きもしない降雪も 君だけは上を見て笑ってた
手を伸ばせば届く距離だった だけど手は伸ばさなかった
君を愛しく想う気持ちは ただの気まぐれに過ぎなかったのかな
そう 気づいていたはずの気持ちに嘘をついただけだった
痛む傷は 僕の失敗の証として 痣になって
落ちた涙は 雪解け水と混じって 分からなくなって
解いた心に しみこむ君の声を 君の手を 君の愛を
僕のすべてで包み込むんだ wooooo
掠めた想い その中に閉じ篭って 塞ぎこんで
歪む時代を この心に刻んでゆこう いつまでも
誓う約束 忘れぬように僕の声で 君の手を 君の愛を
離さぬように包み込むんだ
みんな見向きもしない現実は 君すらもなんだか虚ろだった
今思えば手を差し伸べるべきだった だけど手は伸ばさなかった
君の愛しく想う気持ちは 強すぎてうまく伝えられなかったんだ
そう 強さじゃなく大きい愛をただ伝えたかったのに
痛む傷は 僕の失敗の証として 痣になって
落ちた涙は 雪解け水と混じって 分からなくなって
解いた心に しみこむ気味の声を 君の手を 君の愛を
僕のすべてで包み込むんだ wooooo
掠めた想い その中に閉じ篭って 塞ぎこんで
歪む時代を この心に刻んでゆこう いつまでも
誓う約束 忘れぬように僕の声で 僕の手を 僕の愛を
離さぬよう包み込むんだ
そして君が笑って 春を迎えて 銀世界はなくなって
桃色の空を僕と君が見ているよ
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