|
|
|
ただ君に恋をして ただ君を愛していた
|
作詞 シャムリッド |
|
僕が何度転けても 君が手を伸ばしてくれる
君の手が冷たくて 温めようとぎゅっと手握り締めた
"あなたの方が冷たいね"と笑った君の声が
あまりに愛しくて 君を抱きしめる
君にあげた温かさは 僕の心も温かくする
寒い季節になって 雪も体に積もったまま眠るんだ
危機感に満ち溢れた世界の中で時が止まったようなこの場所
この時だけしか伝えられない想い
共に空の下で見た銀世界で 笑顔も泣き顔知り尽くした
僕と君がいた
いつかこの愛さえ終わってしまうのかな
人々が過ぎ去ってゆく中 契りあう想いを交わした夜は
光と闇が混ざり合って その真ん中に立ってた僕は
ただ立ち尽くすだけだったんだ
僕にくれた温かさは 君の心にも届いたかな
寒い季節は過ぎて 雪も水に変わって目覚めたんだ
危機感に満ち溢れた世界の中で時が止まったようなこの場所
この時だけしか伝えられない想い
共に空の下で見た銀世界で 笑顔も泣き顔も知り尽くした
僕と君がいた
いつかこの恋さえ終わってしまうのかな
家々の灯りは消え行く中 灯り続ける心の灯りは
消えそうに揺らいで 次に風が吹く頃には
もう消えてなくなるだろう
もう君だけしかいない この銀世界で
もう僕だけしか君を守れない世界で
ただ一つ 言えることは この愛の永遠を誓おう
いつか愛も恋も終わりを迎えようとする
人々の想いは揺らいで ただ無常と化そうとする
永遠に愛して 永遠に恋をしている
ただ君に・・・ ただ君を・・・
|
|
|