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ソルジャー
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作詞 シャムリッド |
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置いてきた言葉は 誰かの手によって汚されて
再び聴ける声を いつまでも待ってる
遮った叫び声 街のうるさい音で消されて
いつまでも在る星は 薄く透明になってる
僕らは苦しみながら生きてきて
嫌になること 閉じこもって 誰かの声にも耳を塞いだ
電話が鳴り響いて いつまでも鳴り止まぬ音は
僕の胸に 傷をつけて
癒す術は何も無いよ
正夢だか悪夢だか知らないけど
昨日 夢を見たんだ
みんなが笑顔な世界を
今は 涙しか見ることの出来ない世界でも
置いてきた言葉は 誰かの手によって汚されて
再び聴ける声を いつまでも待ってる
遮った叫び声 街のうるさい音で消されて
いつまでも在る星は 薄く透明になってる
僕のために動いた満月という名の希望
夜の暗闇さえ 怯える僕の光
僕の目に映るものは いつか見たもの
僕らは苦しみながら死んでゆく
生きることも 死んでくことも 苦しいのならやめればいい
電話が鳴り響いて いつの日か電話を取る
僕の声は 震えないで
強い炎を宿しているかな
正夢だか悪夢だか知らないけど
今日 一歩踏み出すんだ
僕だけじゃない涙の世界を
今から 笑顔ばかり見ることの出来る世界へ
震えていた身体は 誰かの手によって温めて
再び立ち上がる日を いつまでも待ってる
顧みる過去さえも いいことなんて一つもなく
いつまでも在る自分 薄く透明になってる
愛してる人たちは 誰かの手を強く握って
再び生きる意味を 探し続けて彷徨ってる
痛み癒えぬ傷は 何かをただ訴えつづけ
いつまでも降る雨は 弱く小さくなっている
僕のために動くのは僕自身という現実
それでもいつかまた 誰かのために僕の光を
分けてあげよう そう思ったんだ
置いてきた言葉は 誰かの手によって汚されて
再び聴ける声を いつまでも待ってる
遮った叫び声 街のうるさい音で消されて
いつまでも在る星は 薄く透明になってる
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