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キミヒカリ
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作詞 シャムリッド |
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生きる意味って必要あるのかい?
意味ないんじゃなくて 創ってないだけ
理由は自らの手で創るもんさ
嘘 偽りで固めた僕は 真実の僕を灰色で塗りつぶす
笑い者になる前に笑う者になって
卑怯な僕は 目を瞑って 昨日のことを思い出してた
いつか風が吹いて 溜まった塵も飛んでくのかな
いつか空が見えて 怒った雲も笑ってくれるのかな
いつか海が澄んで 濁った水も青くなるのかな
いつか君が泣いて 困った僕は何かしてあげられるのかな
時計がない部屋は 光の有無で目覚めを決める
窓から漏れた光は 僕の目の中で叫んでる
寒さに凍えた君が 僕を求めるように
僕も君を求めたんだ
生きる意味って考えすぎたんだろう
考えることなく 見つかるもんさ
ただそれを探すことなんだ
嘘 偽りで固めた僕は 真実の僕の横を通り過ぎていく
世界の果てまで探し求めて
単純な僕は 目を開いて 明日のことを描いていた
いつか風が吹いて 溜まった塵も飛んでくのかな
いつか空が見えて 怒った雲も笑ってくれるのかな
いつか海が澄んで 濁った水も青くなるのかな
いつか君が泣いて 困った僕は何かしてあげられるのかな
君がいない日々は 光があったって眠るんだ
君からもらったものは 僕の目の中を巡ってる
今でも思い浮ぶ光景 君を探すように
僕は君を見つけるんだ
本当の僕を見てよ 明日にはそうなってるからさ
明日に踏み出してよ 昨日に後退りしないで
僕達の明日は僕達で切り開くんだ
いつか風は止んで 再び塵が積もってくのかな
いつか雲が覆って 怒った雲が雨を降らすのかな
いつか海が汚れて 濁った水に戻ってくのかな
それでも・・・
いつか君が笑う日 僕の手で創ってあげるから
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