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裁きを受けたのは
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作詞 シャムリッド |
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起き上がるのも嫌になるようなことがあろうが
朝はやってきてしまう
寝て忘れようとしても眠れないし
夜はまだそこにいるから
僕らの手はまだ綺麗なまんまかな それでもまだ
罪深いことしてるんじゃないかな
汚れた目じゃ 真実を映せないから
君の声は 周りの声にかき消されて
聞こえなかった
悲しげに訴えた その声は
誰にも届かないまま
真実はそこにある 裁きを受けたのは
自らの闇を照らすためだと
過失は僕にある 裁きを受けたのは
自らの嘘を暴くためだと
日差しが目に入るのさえ拒んでいたんだ
太陽は昇ってゆく
扉を閉め切って風すら通れない
太陽はまた沈んだから
僕らの手はまだ綺麗なまんまかな それでもまだ
罪深いことしてるんじゃないかな
汚れた目じゃ 真実を映せないから
僕の声は 周りの声に混じって
耳を通り抜けた
悲しげに訴えた その声は
誰に届けたいのか
運命はそこにある 裁きを受けたのは
自らの意思を示すためだと
罪は僕が受ける 裁きを受けたのは
自らの罰を受けるためだと
そうさ 永遠なんて儚く脆いもの
僕らの手は綺麗なまんまかな そんなのは
罪深い僕には分からないね
汚れた手じゃ 誰にも触れられないから
裁きを受けたのは せめてもの償いだから
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