|
|
|
プラスアルファ
|
作詞 シャムリッド |
|
かすかに触れた手が冷たかった君が
心が温かいと知ったのは 僕の目の前から去った後だった
君をこれ以上好きになれないぐらい好きなのに
100パーセント以上になる寸前で壊れたんだ
冬の雪意に反するように僕らは離れてゆく
目先の幽玄が陽炎となって揺らめいてる
君のことを知れば知るほど 別れるときに忘れられなくなる
一緒に歳をとって 一緒に手を繋いで
一緒にシワを数えて 一緒に子を育てて
一緒に愛を作って 一緒に歌を歌おう
そんなことばっかり言ってた僕が少し馬鹿みたいになって
頬を赤く染めたんだよ
心の傷 痛むよ 軋むよ 染みるよ 塞いでよ
銀世界の真ん中で 僕と君の間に ぽっかり穴が空いてる
そこだけ別世界のように
わずかに離れた時に決まった運命が
もう戻れないと知ったのは 僕の目の前が暗くなった時だった
君をこれ以上好きになれないぐらい好きなのに
100パーセントという言葉だけじゃ足りない(+α)
冬の雪意は僕達を少しずつ引き戻そうとして
目先の幽玄は次々と暴かれてゆく
君のことを知れば知るほど もっともっと君といたくなる
一緒に歳をとって 一緒に手を繋いで
一緒にシワを数えて 一緒に子を育てて
一緒に愛を作って 一緒に歌を歌おう
そんなことばっかり聴いてた君は僕をどう思っているかな
そばに君を求めたんだよ
僕の心 uh-woo uh-woo uh-woo yeah-yeah
銀世界の真ん中で 僕と君の間に ぽっかり穴が空いてる
そこを無理矢理飛び越えて
君に会いに行く
一緒に傷を癒して 一緒に道を歩んで
一緒に笑い合って 一緒に温めあって
一緒に時を過ごして 一緒に歌を歌おう
そんなことばっかり言い合う君と僕でいたいから
ほら 101パーセントになった
|
|
|