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the horizon
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作詞 シャムリッド |
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本当の恋だとか真実の愛だとか 戯言をほざいて
それだけで満足できた
ただの煩悩でタバコの先に火をつけて 寿命を短くする
夜が明けて朝がやってきて 面倒な一日が始まっていく
北から南まで 東から西まで 遠くの空から
やってくる
どこまで行っても地平線は地平線のままで
僕らもそういう風になれたらなぁ
どこまで行っても僕と君は僕と君のままで
いられたらなぁ そう思うんだ
そうやって僕が少しでも強くなれること
誰もかも君のように強くはないし
何度転んだって 何度起き上がったって
何かが見えてくるわけでもないし 何かが変わったわけでもない
だけど僕は生き続けることをやめない
理由なんて一つもないけど
砂漠のオアシス 草原のペガサス 夢、幻を見て
それだけで満足できた
ただの煩悩で光の先に手を伸ばして 答えを見つける
雨が止んで太陽が出て 面倒な一日は晴れてゆく
南から北へと 西から東へと 遠くの空から
やってくる
どこまで行っても地平線は地平線のままで
僕らもそういう風になれたらなぁ
どこまで行っても僕と君は僕と君のままで
いられたらなぁ そう思うんだ
いつだって僕が少しでも君のそばにいること
誰もかも寂しさを隠して生きてきて
何度叫んだって 何度泣きじゃくったって
誰かが気付くわけでもないし 誰かが助けてくれるわけでもない
だけど僕は求め続けることをやめない
理由なんて一つもないけど
僕は君に何かをしてあげられた?まだ何もしてないかもしれないけど
いつかは僕にも求めてよ 今僕が求めてることの倍以上でもいいよ
どこまで行っても愛情は永遠となって
僕らはそうやって繋がっているんだ
どこまで行っても僕と君は離れぬ運命で
近づきすぎて 壊れることもあるけど
僕の手でまた創るんだ
僕の手で 君の手で 創るんだ
二人の地平線の向こうで
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