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Refrain Days
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作詞 シャムリッド |
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細い細い抜け道を抜けてすぐ右に曲がって
陽が沈む瞬間を見てすぐ左に曲がって
星空に見惚れぬように真っ直ぐ歩く
その先に待つものは日の出
その繰り返しは 止まることなく
だけど僕が 歩くのをやめたら
それはもう見れないよ
太陽が昇って 雲がかかって 雨が降り
水溜りの雫と化す
声が鳴り響いて 長く続くトンネルに 音が篭る
ただの雑音となって
いつだって考えているよ 僕のことも君のことも
なんでもうまく行くとは思ってないけど そうなるといいなって
ただ呟いていたんだ
深い深い茂道を抜けてすぐ右に曲がって
光が待つ場所を探して左に曲がって
ただ空が恋しくなって真っ直ぐ歩く
その先に待つものはなんだろう
その繰り返しは 止まってたんだ
だけど僕が 歩き始めたら
何もかも動き出すんだ
太陽が昇って 雲がかかって 雨が降り
水溜りの雫と化す
声が鳴り響いて 長く続くトンネルに 音が篭る
ただの雑音となって
いつだって想っているよ 僕のことも君のことも
なんでもだめだって決め付けちゃいないけど そうなるだろうなって
ただ呟いていたんだ
今も
太陽が昇って 雲がかかって 雨が降り
水溜りの雫と化す
声が鳴り響いて 長く続くトンネルに 音が篭る
ただの雑音となって
虹の橋がかかって 色を数えて 橋を渡り
ただ君に会いに行く
一日が過ぎ去って 長く続く人生に 嫌気がさす
ただの戯言になって
強い風が吹いて 僕は飛ばされて 見失い
迷子の赤子になる
愛が彷徨って 長く続くこの道に 僕が残る
ただの孤独となって
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