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ココロイロ
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作詞 シャムリッド |
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紅くに染まった空が 少しだけ遠く感じた
四角い空 それみて丸くなる僕
朝には目が覚めて 夜には目が冴えて
眠れない夜には 君の声が聞きたくなるよ
足下はぬかるんで 進めなくなって
通行禁止の道を無理矢理通る
そうしてまた 不安定な足場が崩れ落ちても
ココロイロ 僕が染まれば君も染まるかい
優しい唄が聞こえてきたよ
いつまでも 君の名前を呼び続けるから
悲しい唄も優しく聞こえてくるんだ
ひとつひとつ失って ひとつひとつ確かめる
ひとつひとつ気付いて ひとつひとつ取り返す
ひとつひとつ無理だよ ひとつひとつ諦める
だるくなって 一人になって 嫌になって
何かを訴えるように 叫んだんだ
黒く染まった空は たくさんの星が舞ってた
四角い空 その中で瞬く星
朝には目を開けて 夜には目を閉じて
考えすぎた日には 君の声が聞きたくなるよ
足下に気をつけて 立ち尽くして
危険信号が鳴って不安になる
そうしてまた 不条理な世が嫌になっても
ココロイロ 僕が染まれば君も染まるかい
優しい唄が聞こえてきたよ
いつまでも 君の名前を呼び続けるから
悲しい唄も優しく聞こえてくるんだ
ひとつひとつ重なって ひとつひとつ確かめ合う
ひとつひとつ裏返して ひとつひとつ見つめる
ひとつひとつ優しく ひとつひとつ休まず
woo...yeah!yeah!hah-hah...
何かを訴えるように 叫んだんだ
ココロイロ 僕が染まれば君も染まるかい
優しい掌で触れ合って
いつまでも 君と一緒にいるから
悲しい事も笑っていられるんだ
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