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パラレルワールド
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作詞 シャムリッド |
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孤独に囚われた僕より 誰かが隣にいるような僕でありたい
誰もかもが僕から離れてても 君だけは近く在り続けて
いつまでもいつまでも続く この日は
終わりのない物語だと思う
そこから一歩も動かないで 一歩踏み出せば もう
見えなくなりそうで
どうか どうか 僕の目の先にいて
平行線のまま過ぎる時間 それじゃ面白くもないだろうけど
僕は変わらぬことを望む 世界は変わることを続ける
君は歩き出すことを始める 僕はそれをただ見つめる
ねぇ 待ってよ 僕を見捨てるの?
君は世界を選ぶの?
もう一度だけ 抱きしめてよ そうすりゃ分かるだろう
孤独に慣れてしまったよ 誰かの温もりを求む日が続いて
誰もかもが僕から離れていって いつの日かの君は見えなくなって
いつからかいつからか終わる この日は
あとがきのない物語だと思う
そこから一歩を踏み出して 僕から歩み寄れば そう
追いつくだろう
どうか どうか 僕の手の中に戻って
平行線のまま過ぎる時間 それじゃ面白くもないだろうけど
僕は変わらぬことを望む 世界は変わることを続ける
君は歩き出すことを始める 僕はそれをただ追いかける
ねぇ 待ってよ 僕の目を見てよ
君は僕を選ばないの?
もう一度だけ 抱きしめてよ そうすりゃ分かるだろう
飛行船がただ飛ぶ夜空 それじゃ面白くもないだろうけど
星は飛行船を見てる 飛行船は僕を見てる
僕は君を見つめてる そう思えば そう思えば
少しは面白くなった?
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