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天国の満月夜
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作詞 シャムリッド |
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どうしようもない僕のどうしようもない夜の始まり
残された僕と過ぎ去る君のすれ違う瞬間に
無理矢理手取って 向かってた方向と逆の方向に走ってた
月から逃げるように 星から目をそむけて
人ごみをかきわけて 逃げ切れない鬼ごっこ
僕らは愛と愛を衝突させて砕けた
悲しいが故の関係 大きいが故の結論
心の眼の奥底 僕には見えないところまで
見ていた君は 僕の眼から消えたよ
永遠の生命より永遠の愛がほしいよ
逃げてたはずの僕 同じとこにある月
星降る夜風が冷たいから
僕は今ここで 君の元へ行くよ
どうしようもない僕のどうしようもない夜の終わり
残された僕が出来ること君はなんも出来ない
ありがちなことで 君がいないなら僕も世界から消えよう
天国で会えるように 世界から目をそむけて
それでは意味ないこと 知ってたから辛いよ
僕らは愛と愛を衝突させて砕けた
悲しいが故の関係 大きいが故の結論
心の眼の奥底 僕には見えないところまで
見ていた君は 僕の眼から消えたよ
永遠の生命とは永遠の愛と同じ
天国と地獄の 重なるとこにいる僕
星降る夜風が冷たいから
僕は今ここで 君の元へ行くよ
ここから手を伸ばして 伸ばして
僕らは愛と愛を衝突させて砕けた
苦しいが故の人生 痛い故がの感情
心の眼の奥底 僕にも見えたよ そこまで
ここからきっと ここからはきっと ここからはきっと
どうしようもない僕のどうしようもない夜の続きを
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