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Eternal
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作詞 シャムリッド |
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そばにいると分かんないから
離れて分かり合おうとする
一時の別れと信じて 振り返らず別々の道を歩んでは
二度と混じらない 道のりを確かめ歩く
思い出の先の見えぬ坂道 思い出の丘から見える風景
その全てが 君を思い出させる
忘れようとしてかき消して それでも残る君の笑顔 眩しいよ
痛いよ 僕の内側から何かを感じる
偉そうなこと言うけど 君は僕を忘れて
僕は忘れられない だけど大丈夫だよ
夜が明けても霧が晴れても二人でいたい
そんな願いさえ叶わないこの世界を生き抜くこと
辛いよ辛い それは皆同じ
いつもと同じ坂道歩く その上にある風景
やっぱり綺麗だね そうして涙溢れる
そばにいたら泣いちゃうから
離れて笑うとこ見せようとする
一時の別れは永久に 響いて頭で木霊して迷わせては
二度と戻れない 道のりを確かめ歩く
思い出の君がくれたものや 思い出の窓の向こうの君が
その全てが 君を思い出させる
忘れようとしてかき消して それでも残る君の笑顔 眩しいよ
痛いよ 僕の内側から何かを感じる
偉そうなこと言うけど 君は僕を忘れて
僕は忘れられない だけど大丈夫だよ
雨が止んでも闇を裂いても二人でいたい
そんな願いさえ叶わないこの世界を生き抜くこと
辛いよ辛い それは皆同じ
いつも君を思い出し歩く そのせいで躓いたって
それで強くなれる そうして生きてくよ
思い出のひとつひとつが 思い出のかけらとなって集まって
その全てが 組み合ってゆく
忘れようとしたかき消そうとした それでも君の笑顔 会いたいよ
見てみたいよ 僕の内側から吹き上がる
偉そうなこと言ってたけど 僕は君が必要で
僕は振り返って 来た道を走り出す
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