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僕と君だけの詩
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作詞 シャムリッド |
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寂しがり屋な僕がひとつだけ求めるもの
君という確かな存在
虚ろな目をして見つめる先にあるものは
消えかけた僕を写すだけの鏡
ステレオから発せられた不思議な音が僕を誘う
ブラウン管から流れる意味のない雑音は
僕をどこかで嫌ってるのかな
ひとりで生きてゆくで分かることと
君といる それだけで分かること
どっちが多いか 分かってるのに
僕と君が 向かい合って
わずかに見えるその姿を
その瞳で写すよ そしたら笑えるかな
空の色が変わり行くのに僕はいつまで経っても変わらない
変えようとする未来への意思と今まで生きてきた過去の記憶
矛盾して 積み上げたものが 崩れてく
寂しがり屋な僕がひとつだけ見つめるもの
君の微かな気配
虚ろな目をして見つめる先にあるものは
消えかけた僕を照らすだけの月光
ステレオから発せられた不思議な音が僕を誘う
ブラウン管から流れる意味のない雑音は
僕をどこかで嫌ってるのかな
The noise drown out all too and
ひとりで生きてゆくことで分かることと
君といる それだけで分かること
どっちが多いか 分かってるのに
僕と君が 向かい合って
わずかに痛むその心を
その手を翳して そしたら笑えるかな
世界の全てが変わってるけど僕はいつまでも変わる気がしないんだ
このままでいいと思うけど そのために捨てる何かを悔いたりして
矛盾して 積み上げたものが 崩れてく
ひとりで生きるからなくなったりしないよ
君といる それだけしか望まない
どれほど悲しい思い 僕がしようと
僕と君が 笑い合って
ひどく凍てつく君の心を
僕の手が 僕の心が 僕の全てが
溶かそうとしている ただそれだけ
The noise drown out all to and
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