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DANDELION
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作詞 シャムリッド |
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最後に伝えたい 痛みを堪えて
憎しみも悲しみも儚き陽炎に溶け込んだんだよ
精一杯 嘘ついて 生まれたものは たった一つだけ
心の中 どしゃぶりの雨 雨宿りさえ 意味ないことで
身体中が 痛み訴え 傷を拭ってくれよ
君が来ないなら僕が行くよ
飛べない蝶は 弱った蛾に見えた
潰した両手に 残された古代文字
0から1になるのは 僕だけが出来ること
1から2になるのは 君がいる それだけ
2から3になるのは 僕が愛す 君が愛してくれる
3から広がる数字 無限大に広がる愛を
これから積み上げてゆくものがある
地面から手を伸ばす雑草のような花
"ここにいるよ"って叫んでいるよ
それでも気付かれず踏まれているだけ
そういうもんかな
最後に伝えたい 苦しみを知って
憎しみも悲しみも君といることで消えてゆくんだよ
精一杯 嘘ついて 生まれたものは ただの幻
心の中 雨が止んだよ 光が指す 太陽の下で
身体中が 癒えてゆくよ 虹で傷が消えてくよ
君が来ないなら僕が行くよ
飛べない蝶は いつかの日か翼で
飛べる日を ただ待つだけ ただそれだけ
0から1になるのは 僕だけが出来ること
1から2になるのは 君がいる それだけ
2から3になるのは 僕が愛す 君が愛してくれる
3から広がる数字 無限大に広がる愛を
これから積み上げてゆくものがある
0から1になるのは 僕の存在証明
1から2になるのは 君の 存在確認
2から3になるのは 僕が愛す 君が愛してくれる
3から広がる数字 無限大に広がる花を
これから咲き誇ってゆくものがある
地面から手を伸ばすダンデライオン
"ここにいるよ"って命を飛ばす
それから風に揺られて行き着く先を
君の元にしよう
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