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VAGUE 〜ANGEL&DEVIL〜
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| 作詞 シャムリッド |
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消えかけた月のように 弱々しく笑う君が
満ち足りた月のように 強く笑えるまで
答えのない人生の 僕なりの答えを
ただそれだけ 見つけたいんだよ
落として半分に割れた皿の上 離れ離れになった相棒よ
翼と翼合わせる鼓動 気付けば
君より高く飛んでた
両翼を捥がれた天使とその両翼をつけた悪魔が
きしめくだけの世の中で生き続けてる
両方を欲しがった僕とその両方を持った君が
愛し合うだけで世の中の意味見つけられた
時の流れに従うように お互いの瞳を探りあう
心の痛みも身体の疲れもどこか心地いいから
そうやって 君の手を握っているよ
どうやって 君を愛せばいいの
考えて 君だって 分かってるだろ
やっぱりね 僕は何もわかってなかったよ
隠して誰にも見つからないように 離れ離れになった相棒よ
翼と翼離れる鼓動 気付けば
地面に突き刺さってく
両翼を捥がれた天使とその両翼をつけた悪魔が
きしめくだけの世の中で生き続けてる
両方を欲しがった僕とその両方を持った君が
愛し合うだけで世の中の意味見つけられた
夜の空を知ったころから お互いに似合った星を探す
心の痛みも身体の疲れもそうして癒されたから
そうやって 君の心を知っているよ
どうやって 君を笑わそうかな
考えて 君だって 分かってないよ
そうだから 僕は何かが分かってきたんだよ
消えかけた僕を照らす答え 泣くことも出来ないけど
満ち足りた君が照らす答え 僕がそれを見てるよ
答えのない人生の 僕なりの答えを
君と一緒に ただ見つけたいだけ
ただそれだけ
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