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シルエット
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作詞 シャムリッド |
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儚い想いが連なって天に届く
いたいけな瞳が それをただ見てる
素直になれなかった日が続いては消えて
見えない未来と叶わない今を嘆いているだけ
知りたくない事実も知ってしまう現実を
形だけの未来に色はつけたのかい?
息を止めて 目を閉じて 存在を消して
そう望むのは 僕だけでいいよ
逆さまになった宇宙を見て 笑い飛ばして
そう痛む傷を 隠してはまた痛んで
時を待つことしか知らない幼い僕が
心を知った 君を知った そんなことで
僕が動いてくれるかい?
分からない想い気付いて君に届く
濁った瞳で そこから何が見える
素直になれなかった日を笑っては泣いて
見えた光と叶いそうな願い嘆いているだけ
認めたくない事実が僕を傷つける現実を
形だけの未来に色はつけたのかい?
息を止めて 目を閉じて 存在を消して
そう望むのは 僕だけでいいよ
逆さまになった宇宙を見て 笑い飛ばして
そう痛む傷を 隠してはまた痛んで
君を待つことしか知らない幼い僕が
愛しくなって 悲しくなって こんなに好きで
君は今 何を思うだろう?
そんなことを考えている 昨日今日明日も
形だけの未来に色はつけたのかい?
時を止めて 目を開けて 一歩踏み出して
そうすれば 何かに気付くだろう
逆さまになった宇宙を手にとってみて
ひっくり返せば 元に戻るだろう
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