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瑠璃空
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作詞 シャムリッド |
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憂鬱な気持ちで何かに取り組まれたって
そんな希望も持たない心 誰も愛さないだろう
時が経っても 何かが変わらないまま 過ぎてゆく
雨に打ちひしがれ これはもう引き時かな
少し冷めた声で呟いてくれよ 僕のこと
はっきり けなしてくれた方が楽な気がするよ
瞳で語られても困る そう 分かった
君が言う言葉の奥深さに手間取る この心
体中にかけめぐる炎 新しい出会いの幕開け
いつかまた来るよ いつかまた君を いつかまたそこへ
だけどもう すぐそばに誰かがいる
立場的に僕が言うのもなんだけど そうさ
好きな気持ち 言う権利なんてどこにもないから
伝わった?届いた?受け止めた?そうそして
瑠璃色の空が少し冷めて黒ずんでく
窮屈な場所で何かに戸惑っていたって
そんな狭い価値観だって 誰も目にはしないだろう
君がいたとして 今もなお変わらないまま woo...
足元に水溜り 涙と混じって溜まる
少し冷めた声で呟いてくれよ 僕のこと
やっぱり 愛さない方が楽だったと思うだろ?
態度で示しても 不器用な僕は分からない
君が言う言葉の奥深さに手間取る この心
体中にかけめぐる炎 新しい出会いの幕開け
いつかまた来るよ いつかまた君を いつかまたそこへ
だけどもう どこか分からないんだ
もういない君に言うのもなんだけど だから
好きな気持ち 届くとかなんてどうでもいいから
そう僕は woo... そうそして
瑠璃色の空に星が瞬き始めた
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