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あと1年
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作詞 ★ハチ公★ |
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君と過ごせるのも後1年になっちゃたね
長く短かった2年間
私はずっと君を想っていた
最初は見てるだけだった
そのうち君は話しかけてくれるようになった
笑いながら話せるようになった
いつの間にか話をするのが当たり前になっていた
幸せだった
見れるだけで話せるだけで笑顔を見れるだけで
でも
君は私を女の子として見てくれている?
君はきっと私を女の子として見てくれていない
今の状況をどうもする事はできない
これからの1年間もそうやって過ぎるのだろう
友達のまんま仲良く楽しく君が旅立つまでの1年間を過ごすのだろう
それでもいい気がした
このまま友達同士で仲良くやっていければ
告白して振られて今までの関係を壊すよりかは
こんな想い消えてなくなればいいと何度思っただろうか
誰かを好きになる事がこんなにも辛くて切ないものなんて知らなかったから
最初はもっと普通の好きだったのに
いつの間にか心から消える事のない大切な存在になっていたなんて…
君を忘れたくて何度も心に決めた事があった
「もう好きじゃない。彼とは友達ある方がいい。」と
でもそれは無理だった
君の顔を見れるだけで愛しい気持ちでいっぱいになる
今更友達としてなんて見れない
目が合うただそれだけでドキドキしてしまうんだもの
どんな嫌な事も君としてると楽しくて仕方ないんだもの
どうしようもないくらい
君の事が好きです
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