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赤い糸
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作詞 みるくべあ |
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いつも君の後ろ姿見てる
もっとそばにいたいなんて言えるわけなくて…
いつも君と話す理由探して
君が触れる髪結って
ただ君を少しでも繋ぎ止めていたかった
「大好き」って言えない
君が離れて行くようで
「愛してる」って言えるなら
君の手のぬくもりをもっと感じられるでしょうか?
オレンジ色の飛行機雲が何かを繋いでるみたいに見えた
どこまでも果てなく続いてく
まるでそれは赤い糸
ふと小指に目を移して
その糸が君と繋がってることを願った
外に降り積もる雪
溶ける頃には君はもう隣にいないの
「だいすき」も言えない僕なのに
君を追いかける資格があるのでしょうか?
「あいしてる」って声に出せるなら
君と繋がってる赤い糸
信じることができるのでしょうか?
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