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ピリオドの向こうへ
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作詞 pi-no |
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「出会いもあれば別れもある」
分かっていたことなのになぜか歯がゆくて
本当に手を離すとなると
悲しくて、悔しくてならなかったのに
1人ってどれだけ怖いものなのだろう
あの時強がって歩こうとしたのに
何があるか分からないけど
後戻りは出来なくて
ただ・・立ちすくむだけ
夢に立ち向かうことに怯えて
自分自身を責め立ててばかりで
希望という1つの架け橋が
あることさえまだ知らなかった夜―
翼があればどんなに楽なのだろう
考えた自分がただバカらしくてしょうがなくて
気付いた時は涙が出てきた
「生きてる限り大変でそして幸せだ」と・・
愛とか勇気とか絆とか
信じられない言葉をただ
頭の中で浮かべて何思う?
言葉にだけ惑わされるまま
泣いて、笑って、泣いて・・
生きてきた日々がただ無駄に思えて
自分を消したいって何度思ったことか
もう過去には戻らない、どんなときも
もがいてきた日々はは嘘じゃないから
ひとつの節目が終わった時
どんどん飛び越えて来た、だから
今も、ずっと、ただ、進むしかない―
夢に立ち向かうことに怯えて
自分自身を責め立ててばかりで
希望という1つの架け橋が
あることさえまだ知らなくて・・
生きてきた日々がただ無駄に思えて
でもそんなことないって初めて気付いた
もう過去には戻らない、どんなときも
もがいてきた日々はは嘘じゃないから
必死でもただただ、歩くその場所へ―
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